最終回の今日レポートする食器は、レポート史上最も高価な食器です。

高価だから最終回にってわけじゃなく、最終回に選んだ理由はオーラです。

やっぱり紅白歌合戦でも大トリはオーラがすごいじゃないですか。

その大トリにふさわしいと思う食器が「輪島キリモト」でした。

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漆器といえば、表面がつるっとした光沢のある表情をしているものが思い浮かびますが、こちらの「おわん」と「こどもスプーン」は表面がザラザラしています。この仕上がりは、輪島キリモトの独自技法「蒔地仕上げ」。通常下地に用いる珪藻土の粉を表面に蒔いて漆を塗りこむことで、細かい凹凸が生まれ、その手触りと表情がユニークで通常の漆器と異なります。

 

そんな食器でいただく今朝のごはんは

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・玄米おにぎり×3

・梅干

・ウインナー

・なすの煮浸し

・コーンスープ

・フルーツ

・オレンジジュース

たくさん食べたいボクにはiiwanとのコラボが当たり前になってきて、もはやiiwanが占める面積のほうが大きくなってる・・・。

でもちゃんと輪島キリモトのレポートは進めていきますぞ~。

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こどもスプーンは、お子さんに離乳食を食べさせてあげるときにママやパパが使うことも考えられてつくられた子ども用のスプーンです。ご覧のとおり、ボクも使いやすくて・・・満面の笑みがこぼれています()

 

○実際に使ってみたサイズ感(コドモ目線で)

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まずはおわん。直径11cm弱で、高さはおよそ5cmです。高台は約8mmです。子どもが持って食べるのにちょうどいい高さといえます。

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引用:http://www.kirimoto.net/index.html

実はこのおわんには、大中小の3サイズあって、家族や兄弟姉妹で大きさを変えて揃えることができます。

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そしてこどもスプーン。14.5cm。でも口に入れる器部分は横幅2.4cm&縦幅2.5cmちょっと。横幅はiiwanスプーンと一緒!!

ボクが思う赤ちゃんの口のサイズと適したスプーンの横幅の計算が見事に一致しているということだ!

感動!うれしい!

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さらに、子どもが持ちやすいように工夫された持ち手の豊かなカーブも、iiwanと通じるところがあります。

本当に世の中にこういう想いのあるモノがもっとたくさん増えたらいいなぁ。

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大人が持つとこんな感じ。大人が持っても持ち手が太いです。その太さがあるからこそ、力を入れなくても安定して持てます。

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食べさせてあげるときには、こうやって持つママもいますよね。この持ち方、オススメ。

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持ち手の先端が平らになっているので、指の付け根部分に当てたときに滑らずしっかりフィットします。


もちろん子どもがゲンコツ持ちをして自分で使うこともできます。

口に入れる部分は子どもが持ってフィットするくらいの細さに削られています。子どもが持つ部分と大人が持つ部分で太さが変化しています。

「でも、子どもが持つには大きすぎて重そう・・・」って思ったそこのあなた!

見た目にかなりの重厚感があるので、確かに重そうに見えますが、重量なんとたったの9g!!!

A4の紙1枚が4gなので、A4紙2枚と1/4枚です。衝撃の軽さよ!

ちなみにiiwanスプーンは11gで、子どもが進んで持ちたがると好評いただいています。

iiwanも軽さと厚みにかなりこだわりましたが、こどもスプーンの軽さにはビックリです。

 

「子どもが使うこと」にプラスして「最初はママが使うこと」までを想定してデザインされたスプーンはとても貴重だし、何よりやさしい!!!!

 

○実際に使ってみた安心感(ママ目線で)

言うまでもありませんが、天然木と天然塗装でできた食器なので、非常に安心です。

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そして、使う人には丁寧に伝えてくれています。使用上の注意・輪島キリモトの紹介があって、、、ここまではきちんとされているメーカーさんもまぁまぁ存在しますが、ボクが感激したのは「創る人々」。

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ボクが今、手にしているこの器がだれによって削られ、だれによって塗られ、だれがデザインしたものなのか、手書きの蛍光ペンでそれぞれラインが引かれていました。

右上には、どの食器のことか分かるように、これまた手書きで。

これはきっと、「私が責任をもって担当いたしました」という意味もあるでしょうが、ボクは、「ものづくり」というものを改めて教えてもらった気持ちでいます。ロボットが勝手に作っていってできたものじゃない。ひとつひとつの工程で、それぞれのプロフェッショナルが丁寧に丁寧につくりました。そうしてひとつの器ができました。そんなことを伝えられた気がした「創る人々」。

 

だから、素材云々より、これを見ただけでボクにとってはレポート史上最高の安心感です。

 

1日の記事は、こんな風に分かれています。

朝:実際に使ってみたサイズ感(コドモ目線で)

朝;実際に使ってみた安心感(ママ目線で)

昼:実際に使ってみた便利感(ママ目線で)

昼:実際に使ってみた耐久性(ママ目線で)

夜:専門家からみたギフト度(バーバ目線で)

夜:専門家からみた特別感(ミワ目線で)

夜:日本一のマニアの所感(ミワ目線で)